

最近疲れがずっと取れなくて、すっかりまた日記をさぼっておりました。
もうあっという間にサンクスギビング、そして年末ですね!
CNNで見た最近の「へぇ〜」なニュース。
森に現れたピアノ(ロマンチックな人がいるもんですね〜)
そういえば、この間タイムズスクエア地下鉄1ラインのホームにもアコースティックのピアノを置いて弾いてるお兄さんがいましたが・・・どうやって運んだんだろ?
受刑者に負けたプリンストン大のエリート学生(こりゃ当然喜ぶでしょう)
このプリンストン大学、明日も仕事で行くのですが(サンクスギビングの翌日なのに〜!)
ここの学生、顔つきからしてとっても頭が良さそうなんです。
全米でも1、2位を争うレベルですものね〜。
それにしても毎年このサンクスギビングの翌日、ブラックフライデーに仕事っていうのが未だに慣れません・・・
ちなみに今年は、大晦日も元旦も仕事です(涙)。
オバマ氏、圧勝でしたね。
我が家はハーレムにはちょっと遠いのですが、その晩のハーレムは一晩中お祭り騒ぎだったようです。
勿論彼の出身地、ハワイは当然アメリカ中で一番支持率が高かった州です。
何と、ホノルルシンフォニーの元同僚は彼と同級生だったとか!
どんな小学生(?)だったのか聞いてみたいです。
NYタイムズのページに非常に興味深いマップがありまして、
昔から民主党支持の人が多数の、NY州全体のオバマ氏の支持率は62%程度なのですが、
クイーンズでは74%、ブルックリンでは78%、マンハッタンでは85%、ブロンクスでは何と88%の投票を得たオバマ氏。
でも保守的なスタッテン島ではマケイン氏に55%で破れています。
いやいや、それにしてもあのサラ・ペイリン氏が副大統領にならなくてホッとしました・・・
これから戦争のない、経済も安定して住みやすいアメリカになってくれることだけが望みです。
ニュースキャスターの筑紫哲也さんが肺ガンで亡くなったそうですね。
大祖父が滝廉太郎さんだったと初めて知りました。
静かな語り口が好きだったので、とても残念です。
今日から冬時間に戻り、今日は1時間得したはずの日ですが、
例年になく、こんな日曜の朝からNJSOの仕事でした。
普段携帯電話のアラームのみで起床している同僚。
彼女は昨晩「明日仕事に遅れないように、携帯の時計を直しておこう」と自分で直したまでは良かったのですが、
最近の携帯って電波をキャッチして勝手に深夜2時に冬時間に戻してくれるんですよね。
そして今朝。
彼女は実際の起床予定時刻より2時間も早く起きてしまい、ついベッドに逆戻り。
案の定、遅刻しました〜(笑)。
今度の火曜日はアメリカ市民でなくとも大注目の大統領選挙の日。
大都市でかなり有利なオバマ氏ですが、もし今回勝てなかったら
ハーレムで暴動が起きそうで恐いです・・・
私も1ミュージシャンとしては、芸術をサポートする民主党のオバマ氏に1票!
・・・って投票権があったらの話ですが。
今日はピアニストのランラン(郎朗って書くんですね〜でもどっちが苗字?)がショパンの1番と2番のコンチェルトをいっぺんに弾くというコンサートでした。
好きで良く彼のコンサートには行ける限り行くんですが、今日の演奏も流石、の一言でした・・・
アンコールの別れの曲の、何とまぁ自由にいともラクそうに弾くこと。
中国人のファンの女の子が沢山取り巻きとしてくっついていて、そして勿論有名なステージママならぬステージパパが付いて来ておりました。でも謙虚なお父様でしたよ。
今日はセカンドヴァイオリンの副主席の同僚がお休みだったので、急遽私がその一番前のプルトで弾くことになったのですが、彼の指使いから何からすぐ近くで見ることが出来ました。
いや〜消え入りそうな小さな音を、今すぐ壊れそうなガラス細工のように扱えるピアニストって、すごい。
でもそのお陰で私達オケは殆ど弓も音量も出せなかった(エアボウと言います)ので
終わった後、皆右腕が激痛だったことは言うまでもありません・・・
チェロの同僚はカーティス音楽院に在学中、彼とピアノトリオを組んでいたそうで「ランランって好きなんだなぁ〜」と言ったら大笑いされました。
紅葉中のセントラルパーク。
この夏クレーン車の危険度が問題で工事が一時ストップしていたジュリアードのアリスタリーホールですが
ほぼ完成したのかな?
昨夜はVadim Gluzmanのメンデルスゾーンのコンチェルト(有名な方です)でしたが、
これがまた実に素晴らしかった!
アンコールでイザイのソロソナタ2番1楽章を弾いてくれましたが、音楽が実に自然で
音もビブラートも弓の使い方も何一つとっても美しかったです。
習った先生もザカール・ブロン氏に故ディレイ先生、川崎雅夫先生など私のたどった道にちょっと似てますが
足元にも及ばない程(当たり前か・・・)素晴らしかったです。
今夜と日曜と火曜、3回のコンサートが楽しみです。
(チケット欲しい方、ご連絡を)
ちなみに今月のランランのコンサートはもう売り切れたそうです・・・
もう10月、NYも雨が続いていましたが、いよいよ秋らしい気温になってきました。
今月のNJSOもコンサートがてんこ盛りです(笑)。
昨日で終わってしまいましたが、VLADIMIR FELTSMANのベートーベンのピアノコンチェルト。
ロシアからの移民の彼なので、こてこてのロシアっぽさを予想していたのですが、とっても美しいシンプルなベートーベンでした。
今月は1回きりのコンサートですが、Lang Langがショパンのピアノコンチェルトを2曲まとめて弾いちゃいます。
おそらくお客さんは物凄く入ると思われますが、これオケ(というか弦楽器)の立場から言うと、
もう限りなく辛ーいプログラムです。
なぜって2楽章で、ひたすら腕の痛みに耐えながら、弓を永遠のようにホールドしていなくちゃいけないからなんです・・・(実際練習の時には皆交代で適度に休む私達・・・笑)
でも曲自体は大好きなので、そこはまた微妙なんですよね〜・・・
ショパンさんよ、何故もうちょっと弦楽器のことを勉強してくれなかったのですか・・・?
この日記、ほぼ4週間も放置してしまいました・・・
古巣、ホノルルシンフォニーで弾く為に2週間、ハワイに行っておりました。
もう辞めてから4年経つのですが、いつ行っても「ずっと居たみたいだよね〜」と言われ
本当に温かく迎えてくれる元同僚達。
コンサートの回数はNJより少ないし、ホールまでの通勤時間も15分程だし、
何せNJのように片道2時間かけて移動することがないので、本当に楽でした。
↑ホールもハワイらしく、椰子の木が沢山。
オープニングにはピアニストのアンドレ・ワッツ、2週目にはヴァイオリニストのチョーリャン・リン(アメリカではジミー・リンと呼ぶ人が殆ど)が来て、素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
ジミーの弾いていた楽器、沢山あるストラドの中でも超・最高級の物でした・・・(ため息)
ハワイらしく、気持ちのこもった温かい音がするこのオーケストラ。
もっと沢山の人に聴きに来てもらいたいものです。
来週はNJシンフォニーも始まります。
また休みのない日々だと思うと、ちょっとどんより・・・(笑)
うぅ、先程30分もかけて書いたログが消えてしまいました・・・
オリンピックもほぼ終わりですが、日本勢頑張りましたね!
北島選手の2連覇、ソフトボールの金メダル、男子4x100リレーの銅メダル。
同じ日本人として誇りに思います。
それにしても星野ジャパンの野球と男子サッカーにはガッカリでした。
比べるのも変ですが、女子ソフトのエース上野投手のお給料、月16万円程度であの頑張り。
年に何億ももらうプロ集団が完敗・・・環境が恵まれすぎて、ハングリー精神に欠けたのでしょうか。
アメリカのマスコミは中国の女子体操選手の年齢偽造疑惑を暴こうと必死になっています。
確かにあの2人、顔と体系がどう見ても幼児のまま・・・
どうしても勝ちたいのは分かりますが、嘘をついてまで(例えばれなくても)取った金メダルって嬉しいのでしょうか。
真相が気になります。
友達の出身国、ポーランドにハンガリー、ブラジルに台湾など特に小さめの国がメダル争いに絡んでいると、つい彼らを思って応援したくなります。
ところで、今日8月23日は私が渡米してから丸10年経った日です!
学校に就職、引越しに結婚など色々あって、あっという間でした。
10年間で変わったことといえば、英語で困らなくなったこと、オリンピックでアメリカも応援してやろうかと思うようになったこと位かな・・・(それだけかい)
次の10年でどうまた変われるかが楽しみです。
オリンピック、始まりましたね〜。
といってもTVジャパンに加入していない我が家では、アメリカNBC4チャンネルの編集版しか見れないので
(しかもまだ開会式の放送さえされていない・・・)
日本人選手の試合を見るチャンスが非常に少ないのですが。
(YouTubeで見るしかないか・・・)
個人的に是非頑張って欲しいのは、柔道の谷亮子選手。
今大会でも金メダルを取れれば、3連覇。
しかも、出産してママさん選手です。本当、すごい!
これって私達ミュージシャンとしては、10年位毎年国際コンクールで優勝しているようなレベルですよね?
強靭な精神力を持っていると聞きますが、一体どうやったら出産+子育てもしつつ、あんなに精神的にも肉体的にもタフでい続けられるのか、もし機会があったら聞いてみたいところです。
また、卓球の愛ちゃんにも頑張って欲しいです。
かれこれ多分10数年前、テレビのワイドショー等で、泣きながら卓球をご両親に仕込まれているのがとっても印象的でした。もうオリンピックに出る位成長したんですね〜(しみじみ)
何故か10年もアメリカにいつつ、オリンピックの時になると日本への愛国心が増すのでした。
(ただミュージシャンとして、国歌だけはアメリカの方がやっぱり好きだったりするかな・・・)
頑張れニッポン!
先日、野球の野茂秀雄選手がとうとう引退しましたね。
今でこそ大リーグで活躍する日本人と言えば両手で数え切れないほどいる訳ですが、私にとって野茂選手といえば、「当時、大リーグに乗り込んでいったパイオニア的日本人」でした。
この当時、というのは1996年の話。私が留学したのが98年だったので、アメリカで活躍する日本人がまだまだ憧れの的だった頃(笑)です。
野茂選手がNYメッツに移籍した98年、何と66丁目とブロードウェイの街角で彼を偶然見かけました!
背が高くて、体もかなりガッチリ型の彼は、アメリカ人に埋もれず目立っており、キラキラ輝くオーラを発していました(ような気がした)。
寡黙で純粋に「野球をやり続けたい」とマイナー契約になっても今まで頑張っていた彼。
引退と聞いて寂しく思いましたが、今まで長い間お疲れ様でした。
ついでに言うと、この間引退した桑田選手、まだまだ現役のイチロー選手も好きです。
良く考えると、皆ちょっと寡黙で野球に一途な人ばっかり・・・